2009年10月23日

LED照明セミナーのご案内

「次世代LED照明のアプリケーションの現状と今後を読み解く」
急成長するLED照明の課題と今後の可能性


日 時:2009年11月11日(水) 10:00-16:30
会 場:総評会館 402会議室 70名様先着順受付

企画・主催:グローバルネット株式会社 受講料:39,900円(税込)開催に当たり

数年後の世界市場が12兆円ともいわれる照明分野を目指して、白色LED新照明デバイスが日々に開発・商品化されている。新光源の特性から得られる、CO2排出削減・水銀汚染削減等の大幅な環境改善、照明デザイン自由度の増大、新しい光機能の応用等に応える大型シーズとして、各分野の熱い期待を受けて商品開発がグローバルに日々進んでいる結果と言えよう。
本セミナーでは、従来の照明イメージを超えて、新たな可能性のその下にその事業分野を日々拡大し続けるLED照明アプリケーションの第一線で現在活躍されておられる皆様に、その現状と将来の可能性について分かり易く解説をお願いすることで、関連事業の関係者や新規参入をご検討中の皆様にホットな有効情報をお届けする。

詳しい内容・申し込みはこちらから

プログラム<プログラム1>(10:00-11:00)
「LED照明による空間照明デザインの現状と今後」
講師: 垂水 茂喜 氏
有限会社レイデザイン 社長
千葉大学、東京デザイン専門学校 非常勤講師


<プログラム2>(11:10-12:10)
「最新LED電球の技術とLED光源輝度の限界とは」
講師: 小林 治彦 氏
LED光源開発機構(DELDA)理事長

・最近のLED光源(照明)の事例報告
・人間の感性から効果を出すLED光源(照明)演出と応用

昼食

<プログラム3>(13:10-14:10)
「照明用LEDデバイスの特性と熱対策について」
講師: 東海林 巌 氏
スタンレー電気株式会社 第一技術部 TL

昨今のLED市場の拡大はめざましく、大型液晶テレビのバックライトやダウンライト、街路灯、ヘッドランプなど、これまでの電球や放電管が得意としていた「あかり」市場に進出し始めている。LEDはこれまでディスプレイなど、限られた分野での応用が主であったが、環境というキーワードで一躍期待される存在になってきた。しかし、まだ技術的課題が多いこともまた現実である。 LEDモジュールにおいてこれまでの消費電力とは比較にならず、発熱による特性変化、劣化に対する対策が必要とされている。熱の制御にはチップ接合からモジュール、ユニットにいたるまで、実装技術としてのシステム設計的な考え方が必要となってきた。これまでの「あかり」と異なる構造及び、電気的、光学的特性についての解説を行い、このLED特性から放熱が必要とされる理由と、構造のシステム設計ごとに異なる放熱方法について説明したい。

<プログラム4>(14:15-15:15)
「LED照明の市場・アプリケーション・課題と海外の最新動向」
講師: 服部 寿 氏
分析工房株式会社 シニアパートナー

急拡大する市場に適合して、海外でも新製品の開発が急ピッチで進んでおり、日本には無いコンセプトの製品があり、そのビジネスも世界的な拡がりを見せている。各国の政府の手厚い援助もあって、海外のLED照明ビジネスは日本よりも先行しているのが現状である。このような最新の状況を知ってLED照明事業戦略に役立てる目的で、海外動向をまとめた。
1.LED照明のアプリケーションと課題
2.LED照明の世界の市場規模予測
3.米国政府の次世代照明の開発振興策
4.米国業界での標準化と市場拡大戦略
5.米国・欧州・台湾・韓国の製品と企業動向

<プログラム5>(15:30-16:30)
「LED光源の用途開発;LED可視光通信の技術展望」
講師:
株式会社大光デンシ

詳しい内容・申し込みはこちらから

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LED照明普及のための各国の援助

LED照明が普及してゆくためには、消費者がエネルギー効率の高い照明器具を選ぶことができるように標準化された品質・性能表示などの制度の導入が必要である。このために、欧州と米国では照明器具の工業規格やエコマークラベル標準作りを行っている。特に米国のエネルギー省が世界をリードしており、市販の製品の性能や信頼性の評価も行い、LED照明器具の普及促進を図っている。韓国・台湾・中国もこのような工業規格への対応を意識した照明産業政策を採っているようである。LED照明の基礎開発への助成金も米国エネルギー省が年間2,000万ドル以上を支出し、LED照明の市場化のためにもさらに年間2,000万ドル以上を支出している。中国と中国の地方政府も合わせて年間35億円程度の助成を行っている。同様に、台湾政府は年間15億円程度、韓国政府は年間60億円程度の助成金を支出している。

米国エネルギー省は、道路、駐車場、橋、トンネルなどの屋外照明設備のメンテナンスコストを削減する狙いで、長寿命であるLED照明の普及を促進している。また、販売業務用の冷蔵庫内の照明も、紫外線・赤外線が出ないメリットがあり、有効であるとしている。家庭内の照明については、まず台所の照明からの普及を図っている。道路用の照明については、LED化を促進するための法案が議会に提出されている。

韓国政府も2009年から公共の建物内照明をLED化するための法整備を行っている。
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改正省エネ法

日本のLED市場を、今後更に大幅な拡大を後押しすると考えられているのが、昨年平成20年5月に公布されたいわゆる『改正省エネ法』であろう。以下に本法成立の背景と概要、およびLED照明市場への本法の影響を述べる。前述したように我が国は京都議定書の目標を確実に達成するとともに、温室効果ガスの排出量を中長期的にも削減することが求められている。そのためには今後一層の省エネルギー対策の強化が必要となっているのが現状である。特に近年のエネルギー消費傾向を見ると、これまでの省エネルギー法の規制等により各産業分野の努力もあって大工場等の省エネルギー化が進んでおり、エネルギー消費の増大が抑えられている。これに対して業務・家庭といった民生部門のエネルギーの使用量が近年大幅に増加している。こうした状況を踏まえて、政府はこれまで重点的に省エネルギーを進めてきた産業部門の工場だけでなく、増加する民生部門のエネルギー使用の合理化を進めるために行ったのが、この省エネルギー改正法である。

この改正法の内容は、これまで一定規模(第一種;原油換算3,000kl/年、第2種;原油換算1,500kl/年)以上の「大規模工場」「事業場」に対してのみエネルギー管理の義務を課していたが、これを企業単位(工場、事業場、営業所等のエネルギーの総和)に対して年間のエネルギー使用量(原油換算1,500kl/年以上)の企業には、国にエネルギー使用量の届出と特定事業者の指定を受ける義務を課した点である。これによってこれまで法律にカバーされなかったコンビニエンスストア等のフランチャイズチェーンのフランチャイズ契約事業者(加盟店)や小規模事業者も同法への対応が必要になる。不対応や虚偽の申告には罰則(50万円以下)が課される。このエネルギー消費規模はコンビニエンスストアの場合、20件程のチェ−ン店でもほとんどが同法にカバーされることになる。

これらエネルギー使用量の測定は平成21年4月から1年間であり、その結果と中長期計画を平成22年4月から国に届出をすることで対象事業者になる。対象事業者は、「定期報告書」「中長期計画書」の提出が義務づけられ、年間削減目標(現状1%)に向けた取組みが努力義務となる。コンビニエンスストアのエネルギー消費の主体は照明、エアコン、冷凍・冷蔵庫、冷蔵ケース等であり、今後、大幅な省エネルギー効果を期待できるLED照明機器が、同法対応に注目されることになる。LED照明機器の初期投資のために、都道府県から交付される各種補助金もこの動きを加速している。
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2009年10月08日

次世代LED照明のアプリケーションのセミナーお知らせ

「次世代LED照明のアプリケーションの現状と今後を読み解く」
急成長するLED照明の課題と今後の可能性


日 時:2009年11月11日(水) 10:00-16:30
会 場:総評会館 402会議室 70名様先着順受付

企画・主催:グローバルネット株式会社 受講料:39,900円(税込)開催に当たり

数年後の世界市場が12兆円ともいわれる照明分野を目指して、白色LED新照明デバイスが日々に開発・商品化されている。新光源の特性から得られる、CO2排出削減・水銀汚染削減等の大幅な環境改善、照明デザイン自由度の増大、新しい光機能の応用等に応える大型シーズとして、各分野の熱い期待を受けて商品開発がグローバルに日々進んでいる結果と言えよう。
本セミナーでは、従来の照明イメージを超えて、新たな可能性のその下にその事業分野を日々拡大し続けるLED照明アプリケーションの第一線で現在活躍されておられる皆様に、その現状と将来の可能性について分かり易く解説をお願いすることで、関連事業の関係者や新規参入をご検討中の皆様にホットな有効情報をお届けする。

詳しい内容・申し込みはこちらから

プログラム<プログラム1>(10:00-11:00)
「LED照明による空間照明デザインの現状と今後」(仮題)
講師: 垂水 茂喜 氏
有限会社レイデザイン 社長
千葉大学、東京デザイン専門学校 非常勤講師


<プログラム2>(11:10-12:10)
「最新LED電球の技術とLED光源輝度の限界とは」(仮題)
講師: 小林 治彦 氏
LED光源開発機構(DELDA)理事長

昼食

<プログラム3>(13:10-14:10)
「照明用LEDデバイスの特性と熱対策について」(仮題)
講師: 東海林 巌 氏
スタンレー電気株式会社 第一技術部 TL

<プログラム4>(14:15-15:15)
「LED照明の市場・アプリケーション・課題と海外の最新動向」
講師: 服部 寿 氏
分析工房株式会社 シニアパートナー

<プログラム5>(15:30-16:30)
「LED光源の用途開発;LED可視光通信の技術展望」(仮題)
講師:
株式会社大光デンシ

詳しい内容・申し込みはこちらから
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●照明のアプリケーション技術職の求人

国内の照明機器輸入の企業が、LED照明アプリケーションエンジニア(営業テクニカルサポート)求人中です。
ご興味のある方はお問い合わせ下さい。
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*ON社
--職種:⇒照明アプリケーションエンジニア(正社員・若干名)
--仕事内容:⇒
・国内顧客に対するLED照明機器の技術販売サポート
・顧客に対する照明計画の提案、照度計算・省エネ・見積資料作成
・LED照明機器のカタログ・HP製作の企画
・LED照明機器の英語資料翻訳・海外企業との連絡・協議
・顧客管理・販売代理店管理・セミナーでの発表
・照明取り付け工事の指導・監督
・LED照明の市場調査・マーケティング調査
・代理店への技術指導
--必須となるスキル・知識など:⇒
・照明装置等のエンジニア・デザイン・営業経験又は技術的なバックグラウンドをお持ちの方
・英語:技術的な打ち合わせが出来る英会話力
・希望は25〜32歳迄
・男女不問
・1週間程度の海外出張が可能な方
--望ましいスキル・知識など:⇒
・LED照明の知識
・英語以外の韓国語・ドイツ語などの能力
・照明に関する計算・シュミレーションができる能力
・インテリアのデザインのセンスがある方
・理系大卒以上尚可
--年収:⇒目安年収300〜650万円位*月次30時間分の残業代は年収に含みますが、それを超えた部分の残業代は別途支給 
--勤務地:⇒横浜市

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少しでも興味がおありでしたら、ぜひご一報ください。より具体的な内容をお知らせします。

お問い合わせ窓口はこちらです
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2009年08月22日

次世代照明(LED&OLED)世界動向のセミナーお知らせ

Electronic Journal 第409回 Technical Seminar
次世代照明(LED&OLED)世界動向〜蛍光灯が消えてなくなる日〜

主 催:電子ジャーナル
日 時:10月22日(木)11:00〜16:10
会 場:総評会館(東京・御茶ノ水)
参加費:47,500円(テキスト代/昼食代/消費税含む)
定 員:70名 ※定員になり次第、締め切らせて頂きます。お早めにお申し込み下さい。

>>>申し込みはこちらから

★開催にあたって
数年後の世界市場が10兆円とも言われる照明分野を目指して、白色LEDや有機ELなどの次世代新照明デバイスが日々開発・商品化されている中、日本では市場導入や製造技術開発・工業規格の確立では欧米に比べ遅れが見られます。本セミナーでは、世界全体での市場・アプリケーション予測や環境問題からの照明産業への影響、欧米でのLEDおよび有機EL照明の開発と商品化の状況、企業や開発機関の活動の現状など、世界的視野から見た次世代照明の現在と今後を徹底解説します。今回、米国、欧州の最新動向の他、韓国、台湾の動向なども詳細にレポートします。


●プログラム

【11:00〜12:00】 次世代照明の市場・アプリケーション・課題と海外の最新動向
 1. LED照明・有機EL照明のアプリケーションと課題 
 2. LED照明・有機EL照明の世界の市場規模予測
 3. 米国での環境問題への取り組み

【12:50〜13:50】  
 4. 米国政府の次世代照明の開発振興策
 5. 米国業界での標準化と市場拡大戦略
 6. 米国で市販されている製品の性能の実態と課題
 7. 米国・台湾・韓国の企業動向

(株) 分析工房 シニアパートナー/PhD 服部 寿

【14:00〜15:00】 環境・安全に配慮した照明機器と欧州での次世代照明の開発動向
 1. 世界規模の水銀汚染の実態と健康リスク 
 2. 欧州での温暖化と水銀に関係した環境問題への取り組み
 3. 蛍光灯に対する環境面からの規制

【15:10〜16:10】  
 4. LED照明の安全性
 5. EUの技術開発振興戦略と実態
 6. 有機EL照明分野でのEUと欧州各国政府の開発振興策
 7. 欧州の企業動向

(株) 分析工房 シニアコンサルタント 福田 達氏

>>>申し込みはこちらから
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2009年06月05日

LED照明の放熱技術と品質評価のセミナーご案内

★LED照明用光学シート・基板の開発動向からチップ・モジュールの熱設計まで徹底詳解!!

講 師
1.(株) マルチタスク・カンパニー シニアパートナー/PhD 服部 寿 氏
2.旭化成ケミカルズ(株) 機能樹脂技術開発部 主席研究員 末澤 寛典 氏
3.利昌工業(株) 開発本部 化学技術研究所 化研2部 主査 奥村 浩史 氏
4.スタンレー電気(株) 第1技術部 TL 東海林 巌 氏

日 時 平成21年7月24日(金)10:00〜17:30 

会 場 [東京・五反田] ゆうぽうと 5F さわらび
聴講料 1名につき63,000円 (消費税込み、昼食・資料付き)
【1社2名以上同時申込の場合1名につき52,500円】

申込みはこちらから⇒ http://www.gijutu.co.jp/doc/s_907410.htm

プログラム
【10:00〜11:30】
1.次世代照明の市場・アプリケーション・課題と欧米での最新開発動向
(株) マルチタスク・カンパニー シニアパートナー/PhD 服部 寿 氏 

■講座の趣旨:
 数年後の世界市場が10兆円とも言われる照明分野を目指して、白色LEDや有機ELなどの次世代新照明デバイスが日々開発・商品化されている中、日本では市場導入や製造技術開発・工業規格・アプリケーション開発の分野では欧米に比べ遅れが見られる。本講演では、欧米における環境問題との関連、政府の次世代照明への開発振興策、標準化と市場導入戦略、市販されている製品の性能の実態と課題について報告いたします。

■ご講演項目:
1.LED照明・有機EL照明の世界の市場規模予測
2.LED照明・有機EL照明の課題とアプリケーション
3.温暖化と水銀に関係した環境問題への取り組み
 3.1 温室効果ガスを削減させるための照明製品に関する政策動向
 3.2 水銀汚染の実態と照明製品市場への影響
4.LED照明・有機EL照明分野での米国政府の開発振興策
 4.1 基礎技術の開発動向
 4.2 固体照明の標準化と市場導入動向
5.有機EL照明分野でのEUと欧州各国政府の開発振興策
6.米国と欧州の企業の動向と特許出願状況
【質疑応答】

【12:20〜13:50】
2.透明樹脂の特性とLCD関連、LED照明関連部材への応用
旭化成ケミカルズ(株) 機能樹脂技術開発部 主席研究員 末澤 寛典 氏

■講座の趣旨:
 携帯電話からPCモニター、大型TVまで液晶FPDの市場は拡大しており、バックライトに 使用される光学シート、フィルムも高性能化が要求されている。 また、LEDの高性能化、 汎用化により、LED照明市場の拡大が期待されている。 光学分野への透明樹脂の適用、 特に光学特性に優れたPMMAの特性、高性能化、今後の展開について概要を説明する。

■ご講演項目:
1.PMMA樹脂の分子構造と製造方法
 1.1PMMA樹脂の分子構造
 1.2重合方法
 1.3シート製造方法
2.PMMA樹脂の種類と特性
3.光学特性の基礎
 3.1光の透過性
 3.2光の屈折
 3.3偏光と複屈折
4.各種透明プラスチック材料の概要
5.PMMA樹脂、透明プラスチックの光学製品への応用
 5.1LCDバックライト関連部材
 5.2LED照明関連部材
6.光学材料用PMMA樹脂の今後の展開
【質疑応答】

【13:50〜15:20】
3.LED照明用基板の耐熱・耐変色性向上と放熱技術(仮)
利昌工業(株) 開発本部 化学技術研究所 化研2部 主査 奥村 浩史 氏

プログラムの詳細は後日掲載させていただきます。

【15:30〜17:30】
4.照明用LEDの特性と熱対策および品質評価
スタンレー電気(株) 第1技術部 TL 東海林 巌 氏

■講座の趣旨:
 100lm/Wを超える効率をもつLEDも量産段階に移行してきた。効率だけでなくパッケージあたり1,000lmを超える光束のLEDも開発されている。コスト低減も進んできており、ここ数年では演出照明や特定用途向けから店舗照明を始めとした一般照明分野に展開している。注目されるLEDですが、これまでの蛍光灯や白熱電球と異なり出力、順電圧、波長等が温度により影響を受け、劣化も温度により大きく左右される。熱とは何か、LEDの温度とはどのように測定して、温度影響度をモジュール設計に反映するかなど、光と熱をいかに制御するか、LEDの課題である構造的、材料的相違から基本的な考えを説明し、システム的な熱対策について要望を示す。

■ご講演項目
1.はじめに
2.LEDの基礎特性
 2.1 周囲温度-出力特性
 2.2 周囲温度-波長特性
3.チップ、デバイスレベルの熱設計
 3.1パッケージング材料
 3.2熱伝導率の測定方法
4.モジュール、ユニットレベルの熱設計
 4.1自然空冷による放熱
 4.2強制空冷による放熱
 4.3熱輸送デバイス
5.パテントからみた放熱技術
 5.1温度測定技術
 5.2温度測定の種類
 5.3熱電対による測定
 5.4放射温度計による測定
 5.5順方向電圧による測定
 5.6波長による測定
6.LEDの品質評価方法 
 6.1放熱性評価
 6.2信頼性評価
7.まとめ
【質疑応答】

申込みはこちらから⇒ http://www.gijutu.co.jp/doc/s_907410.htm
タグ:Led 温度 照明
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2009年05月26日

有機EL発光材料の開発状況の分析

創知というベンチャーが開発した概念検索&2次元マップ化技術を応用した知財分析ツール、XLUS(カイラス)を使って、蒸着プロセスを用いた有機EL発光材料の開発状況調べてみました。このツールは日米の特許を使った分析が主体ですが、今回は日本での状況を調べました。現在、大手企業を中心に50社でご利用しているそうです。

下図をクリックすると、拡大されて読めるようになります。

test3.bmp
各社の今年に出願された特許から開発状況の差異などが、うまく分離されて表示され、その中味の分析が、効率的にできます。

もしこの解析ツールにご興味がありますようでしたら、

hisashi.hattori(アットマーク)nifty.(コム)

にご連絡下さい。(アットマークは@)(コムはcom)です。
詳しい内容などお送りいたします。
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2009年05月20日

有機EL照明セミナーのご案内

-有機EL照明 その市場性・低コスト化・発光効率・信頼性-

開催に当たり

有機EL照明技術は、次世代照明として発光効率や寿命や生産技術の面で着実に進化しており、海外では白色LED照明に対しても競争力のある技術と見なされている。今後はLED照明と市場の住み分けが進むか、市場サイズがどの程度か、という疑問がある中で、何よりも注目されるのは、生産方式・低コスト化・発光効率向上・寿命の課題だろう。

  本セミナーでは、ドレスデンのフラウンフォーファ・インスティチュートIPMSの副所長で有機EL照明開発の第一人者、Dr.カール・レオ教授の講演を皮切りに、有機EL照明がそのコスト・発光効率・信頼性の課題を克服し、既存の照明技術とどのように競って行けるか、世界的な視野に立った事業戦略を展望するための内容をお届けする。

日 時:2009年6月29日(月) 13:30-17:00
会 場:総評会館 502会議室 40名様先着順受付
企画・主催:グローバルネット株式会社



プログラム※各プログラム時間には質疑応答を含みます。
     ※セミナー終了後にご講師との名刺交換が可能です。
受講料: 一名 29,400円(税込、資料代含む)

セミナーへのお申し込み

<プログラム1>(13:30-15:05)
「高効率有機EL照明デバイスの材料と構造」(仮題)
講師: Dr.カール・レオ
    フラウンホーファー・フォトニック・マイクロシステム研究所
    ノバレッド社Supervisory Boardメンバー
    ドレスデン工科大学 教授
    東北大学 客員教授

 有機ELは20年間に渡る開発の結果、実用化段階に入ったが、性能面や寿命等については、まだ開発途上である。
 講演では、基礎的な有機ELの原理を最初に述べ、次に発光効率と寿命をいかに伸ばしてきたかの開発状況を述べる。最近のelectrical dopingのコンセプトが有機ELデバイスに有効であった事例を示す。この原理のmolecular dopingによって緑色の有機EL発光の効率と寿命が改善でき、現在のLED発光デバイス以上の効率が得られている。低分子材料を蒸着で付けるプロセス以外に、より低価格のウエットプロセスによる有機ELデバイスの製造にも言及する。

 1. ドレスデン工科大学での有機ELの開発
 2. Novaled のPIN OLED構造
 3. フラウンホーファー フォトニック・マイクロシステム研究所での
  有機ELのパイロットライン設備と実用化研究


<プログラム2>(15:20-16:15)
「海外における有機EL照明の開発・標準化・市場導入計画の動向」
講師: 服部 寿 氏
   株式会社マルチタスク・カンパニー 
   シニアパートナー

・照明の環境対応動向
・有機EL照明の世界の市場規模予測
・有機EL照明分野の欧州での開発振興の取り組み
・有機EL照明分野での米国政府の開発振興
・市場導入支援策
・有機EL照明機器の標準化動向
・海外の企業の動向

<プログラム3>(16:20-17:30)
「有機ELの白色化手法と照明応用の可能性」
講師: 森 竜雄 氏
   名古屋大学 大学院工学研究科 電子情報システム専攻 准教授

・有機EL素子の白色化手法
 ・有機ELの発光スペクトル
 ・白色有機ELの発光材料
・有機EL素子の白色化手法の実際と特徴
 ・構造から見た白色有機EL
 ・白色有機ELの照明への応用と特徴

講師紹介

Prof.Dr.Karl Reo
Max Planck Instituteにて固体物理分野でPhDを取得後、米国のAT&T Bell Laboratoriesに勤務。その後the Institute of Semiconductor Engineering at RWTH Aachen勤務を経て、ドレスデン工科大学の教授となり、光電系有機エレクトロニクスの研究を行う。2001年に有機ELのベンチャーNovaled GmbHをスタートさせる。現在はフラウンホーファー フォトニック・マイクロシステム研究所に勤務しながら、東北大学の客員教授として教鞭をとる。

服部 寿 氏 
英Aston Universityにて流体工学分野でPhDを取得後、コマツ、東京エレクトロン、KLA-Tencorなどに勤務。固体照明開発において先行している海外の国家プロジェクトや企業動向・戦略の調査を2007年から行い、最新のLEDや有機ELなどの照明デバイス、照明器具の海外市場・標準化・開発・特許の現状と将来展望に関する内容を発表する。照明学会・「サステイナブル照明システム委員会」幹事。

森 竜雄 氏
90年4月より名古屋大学工学部電気学科助手、98年より工学研究科電気工学専攻講師、2001年4月より同助教授、2000年3月−12月フランス・ポールサバティエ大学に文部省在外研究員として赴任。主として高分子絶縁材料の高電界現象、有機EL素子などの有機エレクトロニクスに関する研究に従事。高分子学会「高分子エレクトロニクス研究会」&「有機EL研究会」運営委員。APEX/JJAP編集運営委員。

セミナーへのお申し込み
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2009年05月19日

米国議会に提案された屋外照明の省エネ改善の法案

屋外照明の省エネ改善のための法案が、米国議会に最近提出された。この法案(下院法案1732)は既存の屋外照明技術から「効率的な屋外照明技術」への置き換えに対する3段階のアプローチを提案している。以下に示すように2011年からの実施で、屋外照明のエネルギー効率が25%増加する結果を期待している。これは12ヶ所の石炭発電所を稼動停止するのと同等ものエネルギー量である。

屋外照明器具の製造時期 照明効率
2011年1月以降    >50lm/W
2013年1月以降    >70lm/W
2015年1月以降    >80lm/W

法案にはLEDという用語は使われていないものの、提出の際にJames Harman議員は、既存のハロゲンおよび白熱灯技術の代替手段としてLED照明に言及しており、LED照明を屋外照明で普及させることを狙っている。

この法案は、必要に応じて2段階の照度制御が可能な機能も要求している。例えば、夜明けや夕暮れの時間帯には屋外照明に明るさはそれほど必要とされない。

この下院法案1732の提出は、エネルギー省により実施されている、LED照明の事例を強化するような一連のゲートウェイ・デモンストレーションと呼ばれる研究結果と一致しており、その成果を利用しているようでもある。この研究においては、いろいろな都市において、既存の照明をLED照明に置き換え、以前との電力消費および照明性能や範囲を比較して、住民アンケートも行い、実証研究を行っている。

ゲートウェイ・デモンストレーションのある研究では、駐車場に設置された人感センサーによる2段階の操作が可能なLED照明制御の結果を調査した。この結果、年間で約70%の省エネルギーの可能性、5年未満の期間での投資回収が可能であることが判った。コストメリットには、省エネルギーに加えて、照明の製品寿命の費用要因(置き換えにかかる費用)およびメンテナンス費用(人件費)も考慮されている。


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◇◆大量な特許データから、解析マップにより企業戦略も明らかになる!
「LED照明製品とその製品開発・製品戦略の現状と予測2009」
レポートの詳細な内容とお申し込み
http://gncnet.jp/pub/led..html◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆次世代照明技術の全体像をつかみ、事業戦略への対応を急げ!
「LED照明・有機EL照明産業の世界動向と今後の市場展開」
セミナーの詳細な内容とお申し込み
http://www.j-techno.co.jp/◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆有機EL照明が次世代照明の勝者となる道
-有機EL照明 その市場性・低コスト化・発光効率・信頼性-
セミナーの詳細な内容とお申し込み
http://gncnet.jp/semi20090629/◇◆
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